タケマツのこだわり【 エギング装備編 】

僕が釣りをするときにこだわっている部分を紹介します。
『手かえしの良さ』と『安全性』が基本となっていますので、参考になる部分があったら試してみてくださいネ。

【 エギング装備編 】

◆道具収納
ウエストタイプの救命具に必要などモノをぶら下げ、ソフトクーラーボックスを肩にしょっています。
以前はベルト装着のエギバック(20本収納)や脚に固定するタイプのものを使っていましたが、エギが取り出しづらかったり、シャクリの邪魔だったり、テトラの乗り移りの邪魔だったりの不都合がありました。
エギングは堤防の上はもちろんのこと、テトラの上で釣ることも多いので救命具はもはや必須です。
ダイワのウエストタイプをデザインとD環の位置で選びましたが、シマノ贔屓の僕としてはなかなか勇気のいる決断でした。(笑)
左側のD環にはエギ6本とタオル、右のD環にはイカ締めピック、カッタープライヤー、リーダー、エギズナップ等をぶら下げています。
ベルトの部分には、ペットボトルホルダーやギャフを装着します。

サーモスのソフトクーラーボックス(5L)は優れものです。
軽くて保温力が結構あり、大きさがエギングにジャストです。セブンイレブンで売っている保冷材にピッタリの大きさです。
これにチャック袋と保冷材、暑い時期は飲み物、ポケットにエギの予備と根魚用のワームを忍ばせています。

◆足回り
堤防はともかく、テトラに乗って釣る場合はソールのグリップ力が重要です。
青い方はバレーボールシューズです。フィット感が最高で、メッシュなので暑い時期もムレません。ソールのグリップ力もなかなかです。
茶色のハイカット方はソールのグリップ力が最高です。ある程度水を防ぎますので、波をかぶる場所や弱い雨でも問題無しです。
安全性で言えばスパイクシューズが一番ですが、ランガンするエギングでは運転しづらいシューズはちょっと…という感じです。
どちらのシューズもインソールを高性能のものに変えています。
足をたくさん使うこの釣りには強い味方で、本人的にはかなり重視しているアイテムです。

エギング装備のこだわりは『ランガン特化仕様』です。
「動きやすい」「釣りやすい」「取り出しやすい」の3項目をコンセプトとしています。

以上、タケマツのこだわり【 エギング装備編 】でした!